出席者の人数を見積もるため、参加ご希望の方はワークショップ・懇談会への出欠を世話人・羽田野までメールでご連絡頂けると助かります。（ご連絡なくても歓迎します。）

概要

データ科学・機械学習の急速な進展に合わせて、物質科学の研究にも道具として利用しようという気運が高まりつつあります。物質科学の様々な場面でデータ科学・機械学習を利用しておられる方々に活用例をご報告いただき、この分野の発展を一層刺激するための標記ワークショップを開催いたします。

主催

本ワークショップは東京大学生産技術研究所基礎系部門が主催いたします。 東京大学生産技術研究所の千葉実験所が柏キャンパスに機能移転するにあたり、基礎系部門の羽田野研究室が駒場リサーチキャンパスから移動いたしました。 基礎系部門は千葉実験所でのミッションとして

• 柏地区・筑波地区の研究者と生研・駒場地区の研究者の橋渡しとなる。
• 物性理論の立場から「マテリアルズ・インフォマティクス」を推進する。

を掲げています。そこで、データ科学の視点から物質科学を研究していらっしゃる方々に柏キャンパス千葉実験所にお集まり頂きます。 世話人は羽田野がつとめます。